マネックス証券の手数料
低位株の1ショット手数料は意外と安い
マネックス証券の手数料は正直にお話しするとネット証券のなかでは決して安い方ではありません。
※それでも総合証券(店頭証券)に比べると遥かに安い手数料です。
ただ売買代金ごとで見ると1回の売買代金が10万から30万程度の低位株では主要オンライン証券(SBI証券, 楽天証券, auカブコム証券, 松井証券, マネックス証券)の中では最安の水準です。
「ワン株」や「IPO取扱の多さ」も含め, 少ない資金からの株式投資ならマネックス証券, と言えるのでは無いでしょうか。
米国ETFや投信の手数料がお得
マネックス証券には「MAXISシリーズETF5銘柄の現物取引手数料が実質無料」や「米国ETF買い放題プログラム」などの、特定ETF手数料が実質無料になるプログラムが用意されています。「MAXISシリーズETF5銘柄の現物取引手数料が実質無料」プログラムでは、一部のJリートETFや、米国と全世界の株式に分散投資するETFの取引手数料がキャッシュバックされます。
また、米国ETF買い放題プログラムでも特定の米国ETFの手数料がキャッシュバックされます。JリートETFや、米国ETFへの投資を考えている方には特におすすめ。
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マネックス証券のチャート分析ソフト
スッキリとして見やすい「分析チャート」
シンプルで見やすい印象のあるマネックス証券「分析チャート」, ログイン後に閲覧可能です。
他社の専用ツールに比べると描写ツールを備えていない点や発注が出来ない点など, 機能面で劣る部分はありますが, これくらいシンプルのほうが使い勝手もよくてチャートソフトとしては素直なのかも知れませんね。
チャート分析をする際に、あまり多くのテクニカル指標を使わない投資家の方や、シンプルな画面構成を好む投資家の方にはマッチするテクニカルチャートと言えるのではないでしょうか。
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マネックス証券のトレードツール
幅広い投資家層に対応している「マネックストレーダー」
マネックス証券の「マネックストレーダー」は、スピード注文機能や、見やすいトレーディング画面などが充実しています。特に注文方法では、「ダブルクリック注文」や「バケット注文」にも対応しています。
そのほかにも、登録銘柄のチャートや気配板を1画面に複数表示ができたり、「リアルタイムランキング & 株式市況アラーム」では、ザラ場中のさまざまな値動きをチェックできるチェック機能が充実していたりと、幅広い層の投資家にとって使いやすいツールとなっていますね。
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マネックス証券の取扱商品
無期限信用で売り注文, 更にプレミアム空売りも?
マネックス証券は株式現物・株式信用・投資信託・先物・FXを取り扱っており, 投資信託はSBI証券, 楽天証券に次いで取扱数も多いネット証券ではありますが, オススメしたいポイントは何と言っても「米国株」の取扱数の多さです。
現時点で米国株の取扱い銘柄数は4,500超。また、米国株を取引できる情報や米国株取引専用アプリやツールなどの環境も整っています。
iPhoneのアップル, VISAカードにマスターカード, 米Yahooなど, 世界的な大企業にも取引できますし, 業界では知る人ぞ知るモデリングツールを持つザイリンクスなど日本では専門家しか知らない銘柄にも取引できます。
米国は今後の成長にも期待できる経済大国ですから、日本株もいいけど米国株にも力を入れたい・米国株を取引したいという方は一にも二にもマネックス証券の米国株口座をオススメします。
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マネックス証券のスマートフォンアプリ
お気に入り銘柄の整理機能で見やすさ抜群
「マネックストレーダー株式 スマートフォン」はiPhone, アンドロイド端末用にそれぞれ用意されており, スマホ上でのトレードに必要な情報をシンプルに入れ込んだ印象です。
PC用ツールと連動することができるお気に入り銘柄の登録はフォルダごとに振り分ける事がありますので買った時期や自分が思う区分など好きな様に整理することができる点はとても親切ですね。
また、当アプリでは、スマホでの取引にも欠かせない注文スピードにも強みがあり、個別銘柄画面で、注文画面をスライドするとすぐに注文が出せるようになっています。
そのほかにもテクニカルチャートやランキング機能なども充実しており、出先でのトレードも不便なく行える仕様になっています。
米国株用のトレードアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」が用意されている点もGOOD!
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マネックス証券の情報力
自社アナリストによるレポートが大人気
株式ニュースはモーニングスター, 日経QUICKのお馴染みのラインナップに加えて株式新聞, 株探ニュースなど充実。また個別銘柄情報としてIFIS業績予測, 四季報(+速報), クォンツ・リサーチ銘柄分析もあり, ネット証券の中でも有数の情報力を誇ります。
更に強調したいのが, マネックス証券情報配信の肝と言っていい大人気の自社アナリスト陣です。現在, 3名在籍しているアナリストそれぞれのレポートやマネックスメールなどは口座開設者から大きな支持を受けています。
投資を始めたばかりで、どうしたら良いかわからないという人はマネックス証券のアナリスト達がほぼ毎日配信しているメルマガ等で勉強していくのもいいかもしれません。そのほかにもオンラインセミナーなどもあり、情報面のサポート体制もバッチリですね。
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マネックス証券の銘柄検索ツール・株式ランキング
アナリストスコアは要チェック
マネックス証券の銘柄スクリーニングは何と言っても『ファンダメンタル分析』が多いことが最大の特徴です。アナリストスコアを始めとして成長スコア, 割安スコア, 財務健全性スコア, など専門家による分析銘柄をチェックできるのは助かる情報ですよね。
さらに、マネックス証券には、企業が発表する実績、業績予想、プロのアナリストが分析する業績予想など、企業の業績に関するさまざまな情報が見られる「マネックス銘柄スカウター」というツールも用意されています。より、緻密なスクリーニングをしたいという方はこちらを利用されてみてはいかがでしょうか。
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